ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

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97日目 負けず嫌いでは弱い

2019年2月8日

7:06

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は負けず嫌いについて話したい。

そもそも『自分負けず嫌いっす』とかいってる奴は、少しだめだなあ〜って思ってしまう。

負けず嫌いな奴を、気持ちの強い奴とか勝負強いとかなんとかくそういうプラスのイメージで捉えてる人も多いのでこんな感じになっていると思う。

しかし負けず嫌いな奴っておれから言わせれば、歩兵みたいなものだ。人に動かされるタイプの人間である。

もし自分がその傾向があると今まで胸を張って周りに自慢していたのなら、今日の今からそれをやめるといいだろう。

ただやめろといっても性格を表す特徴的な言葉がなくなり色々不便だと思うので、ひとつの言葉を提案したい。

 

さて少し戻るが、なぜ人に動かされるタイプと私が表現したかというと、負けず嫌いとは字のごとく、

"負けたくない!"である。

つまり負けが嫌だから頑張る という精神だ。

これは比較的外部的な要因だろう。

〇〇したくないから、これをやる。

〇〇はいやだから、こうする。

というのははっきりいって土壇場で勝負弱いだろう。

 

なぜなら、引き分けも負けではないから。

 

そもそも自分の性格を表す言葉に負けとか入れてる時点でもう負けてるだろ!

 

そこで、私はそんな奴らにとっておきの言葉を提案しようと思う。

 

"カツノヅキ"

 

だ。

 

 

日本語でいえば、"勝つの好き"だ!

 

勝つ好きの欲求は自主的であり、自分に依存している。

負けず嫌いのような外からの圧力で尻を叩かれて初めて動き出すような、マゾとはちがう。

勝つ好きはやりたいからやる精神である。

 

また勝つの好きは無駄な争いを起こさない。

勝つのが好きなはグルメであり、どこで勝ちを味わいたいかである。

負けず嫌いのような面倒な性格のやつは誰彼構わず負けたくないモードになってしまう。

なんでもかんでも負けなければいいわけではない、どこで勝つかだ。

 

そして最後に、自称負けず嫌いとかの奴は日本に何人いるだろうか。溢れている。

ありきたりの自己表現である。

いわば"やさしい人"みたいなもんだ。

そんな中、"勝つの好き"これは周りで自称してるやつも少ない。おっ!っとなること間違いなしだ!

 

というわけで、

人生どこで勝つかであると私は思う。

 

まあ明日!

グッドバイ!