58日目 勝てば官軍の世界
2018年12月29日7:01
ハロー!私はラッキー!
世の中は勝てば官軍の世界である。
勝負は時の運
や
負けるが勝ち
と勝負事に対して様々な言葉がある。
ただ少なくとも忘れてはならないのが、この
勝てば官軍である。
これは
負けるが勝ちとは同じ事象の話ではない。
しかし
勝負は時の運
には絡む所がある。
まず勝負とは
"白黒はっきりつけるべき時に行うもの"である。
誰彼構わず勝負を挑む頭の悪い奴や
格下とばかり勝負するみっともない奴は
少なからず存在するが、まず勝負相手を判断すべきである。
特に忘れてならないのが、"負けるが勝ち"という言葉のように、勝負してはならない相手もいる。
その時は負けるが勝ちである。
さて話を戻す。
勝てば官軍と言うように、
周りすなわち第三者は勝った方を優位に捉えてくる。
明治維新を起こした元々は逆賊である革命軍も、勝った後は官軍なのである。
だからこそ、勝たねばならない。
"結果が全て"。
強い者が優位な環境を作るのである。
そりゃそーだとわかっているなら、本当にそうなのだから、不満を環境のせいにしている時間があったら、その環境を作り上げている強い者に自分が勝てばよいのだ。
"不満は自らの力のなさ"なのである。
ただそれだけなのだ。
そしてある意味では、勝負は時の運と言われるように完全に実力ではない。
そこも踏まえて勝負を挑まなければ、
再起不能までに追い込まれる場合もあるので、慢心せず最後まで勝ちに全力を尽くすべきである。
『獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす』
とあるように、徹底的にいく。
油断が敵なのである。
因みに、勝負の世界にとても重要なコツがある。
ここに記そうかと思うが、もったいつけて明日その話をする。
グッドバイ!