ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

57日目 諦め装置

2018年12月28日7:09

 

 

ハロー!

私はラッキー!

 

私の小さい頃の夢は宇宙飛行士、プロ野球選手等だった。

宇宙飛行士は記憶にないが、プロ野球選手は高校まで夢見ていた。

 

努力次第でなんでも出来ると思っていた。

 

大人になると途端に周りは夢を言葉にしなくなる。

 

言葉にしなくなるとはアウトプットしたいなという事。

紙に書くたりしなければ、本当に夢を忘れてしまう。

 

そしていつしか夢を持つ者を批判するようになる。

自分とは異質だから。ただそれだけの理由だ。

 

 

どこかの本で、大人になると知らないうちに諦め装置を取り付けられるというような比喩で書かれていた。

 

まさにその通りである。

 

そんなもの川に捨てなければならない。

でないと面白い人生は歩めない。

 

 

無意識に起動する諦め装置は諦める以前の夢を持つ段階でも影響を及ぼす。

 

 

夢を持ち

計画を立て

正しい計画に修正し

実行し

その繰り返し

 

シンプルにそれだけだ

 

目先の罠にはまり

夢と勘違いし

諦め装置の存在に気づかず

ただただ毎日を生き延びる

 

そんな人生は私はいやだ

 

 

時々、この事を思い出す。

 

グッドバイ!