ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

33日目 飲み会

2018年12月2日 8:37

 

ハロー!

私はラッキー!

 

 

今日は飲み会というテーマで話をしたいと思う。

サラリーマンにおいて公私を分ける事はとても重要である。

サラリーマンの"公"とは多くの人が明日食う飯を取りにいく行為で

"私"とは娯楽や自己成長の場であると思う。

 

そんな中で

"私"でありながら"公"に入る

かつ

頻繁に行われるのが

【飲み会】である。

 

(ちなみに接待はこれに該当しないとする。

接待する側ははっきりと"公"であり、される側は"私"であるのだから。建前は双方共に"私"であるのはいうまでもないが。)

 

そんな飲み会について考えていきたい。

 

 

一番は費用対効果、つまりコスパを考える必要がある。

費用は『お金』と『時間』と『精神力』

効果は『勉強になる話』、『料理』、『楽しさ』

 

である。

 

費用の中の、『お金』と『時間』は確実に無くなる。『精神力』は使わない時ももちろんある。

効果は『勉強になる話』と『料理の旨さ』、『楽しさ』すべて0の場合がある。

 

その辺を自らに見極めて出欠を伝えるべきである。

おれたちに無駄に浪費して良い時間なんてひとつもないのだから。

 

もう一度いう。

自らがそれを判断し、毅然とした態度で出欠を実行することである。

 

それはもちろん、新年会や歓迎会など全員出席せねば明らかに全体として良くない時もある。

それはその参加時のメリットと不参加のデメリットを天秤にかけて判断すべきだ。

 

何が言いたいかというと、惰性だ何も考えずにイエスエスと行くばかりではいけないという事だ。

 

これを自分で考え、実行できるだけで、仕事においても無駄な仕事を省く事に躊躇なくなるし、周りからも一目おかれることになるだろう。

 

ただ、最初の一歩が一番きついという事だけは忘れないでおきたい。

新しい事をやるやつに、周りは必ず邪魔をしてくるもんなのだ!

 

では明日はその続きを!

 

グッドバイ!