ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

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24日目 娯楽と教養の為の時間

2018年11月23日  10:53

 

ハロー!

今日は今年最後の連休の初日である。

まもなく師走を迎えるにあたって大掃除やら、年賀状やら、仕事も繁忙期迎えるやら、友だちの結婚式の余興準備やらで忙しい今日この頃である。

 

年末年始は私以外も皆忙しい時期という認識でほぼ間違いないだろう。

 

しかーし!

 

見方を少し変えてみよう。

忙しい事の要因のほとんどは各方面へのコミニュケーションが増えるからではないか?

 

忘年会や新年会はまさにそうで、

実家や地元への帰省や

年賀状もそうだ。

 

無論いつもあっている会社の忘年会などは論外だが、日頃なかなか会えない方へ会う一番の好機だと私は考える。

自分の知見を広げる意味でいろんな方面からの方たちの話を聞くというのは非常に大切だ。

 

視点を変え、"年末忙し〜"で心をなくしてしまうのではなく

年末をチャンスと捉えてたくさん行動してみてはいかがか?

 

 

タイトルにあるように娯楽と教養の為の時間をサラリーマンの鍛錬の1つに挙げている?

 

 

娯楽とは息抜きと言えるが、その息抜きの質は高めていきたいものだ。

無駄な作業ゲーをやめてパズルゲーにしてみたり、パズルゲーから英語ゲーにしてみたり

己で己をマネジメントしていければいいね!

 

 

教養ももちろん。先程の日頃会えない人の話はまさに教養の部分でも意味があると考える。

職種の違う人というだけで、全く違う視点からビジネスの話は聞けるのだ。

もちろんビジネスだけではない、家族環境や生い立ちの過去の話から、これからの夢や計画の未来の話も意味があると思う。

 

また実際に人に会わずとも、"本"という最高のツールが世の中には存在している。

これのすごいのは過去の偉人の話をいつでも場所問わず自分のタイミングで聞けること。

 

『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。』

という言葉もあるように、歴史とは先人の経験。それを己の経験のように学べば私のような愚者も学べるのである。

今はスマホ1つで、どんな本でも手に入る。

誠にありがたい話だ。

 

 

というわけでまた明日!

 

グッドバイ!