習得すべき能力 その2 3日目
11月1日 7:06
ハロー!
今日は通常時間の電車に乗り、満員電車に揺られながら通勤している。
学生の頃はこんなサラリーマンにはなりたくねえ!と強い気持ちと憧れを持っていたが、現在そうなってしまっている。
なっていることは仕方ないが、やはりこれが普通だとかあの時は青臭いガキだったとかで、その強い気持ちを否定し、今の満員電車を肯定し始めたら終わりである。
人間は慣れる生き物であり、厳しい状況にも耐える事ができる。
しかし、目指すべきではない生活で満足し慣れてしまう悪いパターンで慣れてしまう事も出来てしまう。合理化だ。
今一度、現状と理想の乖離を把握し、夢に向かって一歩一歩前に進んでいこう!!
と今の自分を否定し、未来の自分への気持ちの面での投資を行ったところで、
本題に入ろうか。
昨日記した、習得すべき能力が以下の大きく分けて4つである。
A.経済的独立の為の鍛錬
a.サラリーマンとしての鍛錬
B.理想の健康の為の鍛錬
C.モテの為の鍛錬
D.娯楽、教養の為の時間
要は
金と健康と女と遊びである。
地位と名声は金に入る。
要は
金持って、最強になって、モテて、遊べれば最高だべ!!
って話。
その中の"金"で
直近の勤め人としての技能と
長期的な基盤を作る意味での経済的独立は似て非なるものとして、若干分けた。
明確な違いはないし、重なる部分の方が多いと思うが、おれにとってはどちらの為と目的を意識したいので分けている。
そして、若干の別枠として、
"心"がある。
人間性の向上。
言うなれば
S.心の鍛錬
であるが、それは【習得すべき能力】ではないので、この並びにはいれない。
しかし、
人生というのは
人というのは
結局のところは
《人と人である》
金があろうと、
めっちゃ健康で最強になろうと
女にめちゃモテるにも
遊ぶためにも
人がいなければ意味ない。
良い人に恵まれるにも
心に、人間性に、相関してくる。
もう一度いう。
人と人との人生、自分の心がなければ楽しくならない。
心は磨かねばならない。
今日はこんなところでよかろう
グッドバイ!