ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

231日目 子どもの喧嘩

2019年7月27日

7:13

 

ハロー!

私はラッキー!

 

 

今日は子供の喧嘩について。

 

 

子どもたちに対して私の考えは喧嘩の仕方を教えてあげなければいけないと思う。

 

喧嘩は良くない、

仲良くしなさい、

手を出してはダメ

 

 

これらだけを子どもに言う大人は思考停止といえるだろう。

 

 

なぜ喧嘩はよくないのか?

いやむしろ

どんな喧嘩はよくないのかを教えるべきである。

 

1対1ならよいが、多勢に無勢はならぬ。

素手なら良いが、道具を使ってはならぬ。

やるなら周りのいないところで、決着をつけるために。

 

これらの理由から

私が一言でいうとしたら、

『自分より強い相手となら喧嘩をしてよい』といえるかもしれない。

 

仲良くしなさいといってもそれは抽象的すぎるのである。

しかも私から言わせれば仲良しようとする必要はない。

むしろ『友だちは大事にした方がいい』である。

そして、『我以外皆師なり』である。

 

他人に対して、仲良くしようとするのではなく、大事に敬意を払って接するべきである。

 

ただ、やらねばならぬ時は素手で誰もいないところで、1対1でやればよい。

 

 

そして、手を出してはダメ。

このいいかたも雑である。

 

先に手を出してはダメであるが、いざという時はやらねばならぬ時もあるだろう。

手を出してはダメでは、やられっぱなしを推奨する様なもの。

まあ私なら3回手を出されたら一撃かましてよいという。

 

自分より強い相手か?

先に相手から手を出したか?

かつ3回耐えたか?

 

ならばいってよし!

 

 

 

そして喧嘩をした後は、謝れる準備をしておき、タイミングをみて先に謝るべきである。

 

ごめんね!と

 

わかってはいるけど、やらねばならない時はある。

 

全部が全部、何も考えずに喧嘩はダメだではいけない。

 

 

 

世の中は弱肉強食である。

 

 

幼い頃に喧嘩の仕方を学んでおかなければ、後々になってつい、手を上げてしまった、ごめんね!では済まされない。

そんな事をすれば、すぐに強者に食われる。

 

 

最後に大人や周りの人たちはこれだけは忘れてはならない。

 

【喧嘩両成敗】

 

これを間違えると、遺恨になるし、間違った方向に進む。

どっちが悪いかなどではない。

常に喧嘩両成敗である。

 

先に手を出した方も、出された方も両方とも同じである。

 

 

 

以上!

 

また明日!

グッドバイ!