ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

230日目 一寸の虫にも五分の魂

2019年7月26日

7:09

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は

"一寸の虫にも五分の魂"

について

 

 

人との関わりの中で、ついつい議論になったり、いつのまにか喧嘩になっていたりすることはあるかもしれない。

 

その時、こちらに正義があり、正しいとしても、あいてをむやみに倒してはいけない。

倒すとはいわゆるK.Oしてはいけない。

勝負をつけてはいけないということである。

さらにレフェリーストップやタオルを投げ入れる勝ち方もいけない。

 

相手にもプライドや意地というのが必ずある。

そこで、小さな反撃の芽が生まれてしまうのだ。

 

勝負の最高形はなにかわかるだろうか?

 

 

 

考えてみてほしい。

 

 

 

勝負の最高形は

 

 

敵が味方になる事ではないだろうか。

 

 

 

逆に最悪は、敵が強くなって、もしくは徒党を組んで逆襲に会うのが最悪の場合である。

 

 

 

これを少し考えるとわかりやすいだろう。

 

 

 

決して相手に打ち勝ってはいけない。

 

引き分けでいいのだ。

相手が心の中で『彼には負けた』と屈していればいいのである。

引き分けという結果のあとの楽屋で、

『あなたには参りましたよ』と伝えられるのが最高形である。

 

 

日々の人生においても、仕事や家族、友人や社交場などでついつい勝負になってしまう事があるかもしれない。

この事を忘れずに、相手に生き残る程度のものを残しておいてあげる気概を持てば色々と変わって来ると思う。

 

 

 

最後に、もし!

 

どうしても、倒さねばならない、相手に決着をつけねばならない時があるかもしれない。

 

 

その時は、

 

 

 

相手の息の根を止め、それを確認するまでやる事である。

絶命させるまで徹底的にやること。

 

 

 

また明日!

グッドバイ!