172日目 売上と利益の捉え方
2019年4月25日
7:15
ハロー!
私はラッキー!
今日はビジネスについて思うところを1つ。
売上と利益についてである。
会社や組織によってここの捉え方は異なるが、売上を指標としてとらえる場合と、利益を指標として捉える場合があると思う。
しかし、肝心なのはこれである。
『売上は過程、利益は結果』
である。
会社からの評価やなんだってのははっきり言ってどうでもよい。
そんなブレるものを指標にしてはいけない。
大事なのは上記の認識を間違えて捉えていないことである。
その上ではじめて、過程を重視するか結果を重視するかの話になる。
さて、営業マンからすれば商品の原価は決まっているのだから、売上こそ結果だろ。
と言いたいところだろう。
その通りです!
営業マンからすれば、仕入原価はコントロールできないので、売上こそ結果に繋がるのだ。
しかし、それは営業マンという歯車の1つの視点で見た場合である。
会社という組織全体の視点でみると、それは
上記のようになるのだ。
(細かいことをいえば、時系列がとか色々あるだろうが、まあここは大枠の話をしているのでいいとしよう。)
この視点が完全に意識まで歯車の1つに成り下がっている社畜や勉強不足の視野狭い自称エリートサラリーマンには抜けていることが多い。
自分のビジネスにおいてなにをどうしたいのか。
自分は将来どうなりたいのか。
考えてみるきっかけになればと思います。
ではまた明日!
グッドバイ!