ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

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31日目 錯覚資産 守りの巻

2018年11月30日7:31

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は昨日に引き続き錯覚資産の守りの部分の話をしようと思う。

 

私のこの記録はふろむださんの本から私のフィルターを通してわかりやすく噛み砕いた表現で書いている。

もし興味を持っていただいたら是非読んでみてもらいたい。

ここはああだ、いやここはこうだなど一緒に話ができる人がいれば嬉しいことこの上ない。

 

 

では守りについて。

 

ポイントは3つ。

 

1つ目

 

"判断の難しい局面では人間は考えるのを無意識に放棄してしまう。そして放棄した後は直感に頼る事が多い。"

 

それによってデフォルトの設定を選択してしまったりしてしまう。

 

 

 

 

 

2つ目

 

過去の記憶の書き換えが行われてしまうという事を認識する。

 

昔からあの人は優秀だった、という事はよくあるが、それは思考の錯覚である事がある。

 

どれくらいあるかといえばそれは、私自身はわからない。

といっておくが、まずこの記憶の書き換えが存在する事は間違いないだろう。これらも自覚する必要がある。

 

 

 

 

3つ目

 

人は矛盾に耐えられず合理化をしてしまう。

これはどういう事かというと、"賃金安く""苦痛の労働"をした場合なぜこれやるのかと意味を見出せず矛盾に耐えきれず、賃金は自分の思考の錯覚ではあげられないので、"苦痛の労働"を"やりがいのある仕事"と合理化してしまう事がある。

 

わかりやすい例でいうと、

お金持ちでない人が、"金持ちは人を騙して金取っている"とか

ブスな女が"美人は性格が悪い"とか

言ってしまう事である。

 

特にこれらのように明らかに価値があるとされるお金持ちや美人を根拠0で否定をしてしまう事は、自分にとってマイナスであるので、今すぐやめるべき。

人は無意識にそう考えてしまう

のだが、それは麻酔のようなものである。

 

良いものは良いと認め、自分の価値をそこに近づけるorその人を味方につけるなどしていけばよい。その良い価値自体を否定することは現実世界を捉えられなくなり被害を被る可能性が高くなる。

 

 

とりとめのない文章になってしまったが

今日はこんなところで。

 

グッドバイ!