ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

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280日目 失敗との決別手法

2019年9月18日

7:22

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は失敗の払拭について。

 

誰しも失敗をする事がある。

それはまず認めなければならない事実である。

 

逆に失敗がない方が不自然である。

なんらかの事前工作があるか、もしくは難易度の低い物事にしかあたらない弱いものいじめみたいな事をしているのかもしれない。

 

 

話を戻そう。

誰しも失敗はある。

そしてそれを払拭するには2つの視点が必要である。

自分or他人。

 

大きく2つに分けられるが本質的には変わらない。

つまるところ、

『こいつ(自分自身)はもう失敗しないのだろうか。』

 

この問いがなくなった時、不安や心配が安心に変わるのだ。

 

では、この

『こいつ(自分自身)はもう失敗しないのだろうか。』

この問いがなくなるまでにはどうすればよいのか。

 

 

それは

 

成功体験を続けることである。

 

つまり、

 

勝ち続けることである。

 

この勝つ相手が他のものであっても構わない。

他の対象であっても日頃から勝ち続けていれば、先ほど問いは無くなっていく。

 

 

どこまで勝ち続けなければいけないのか。

という事に関しては、人それぞれ、相手次第である。

 

が、簡単に言えばそんなことどうでもよくなるまでである。

言い換えれば、失敗しても良いと本気で考えられていれば、そんなことどうでもよくなる。

 

矛盾しているように感じるがそうなのである。

 

失敗への不安や心配をなくす為には、実は失敗しても別に構わないと心底思っている時に、それは解消されている。

 

 

という事は実は、先程の勝ち続けるとは異なるアプローチも可能ではないか。

となる。

 

可能である。

 

この勝負の重要度を下げる事が、失敗しても構わない気持ちにさせ、それが不安などを払拭してくれる。

ただこのアプローチは、自分自身に対してはコントロールできるが、他人に対してはなかなかコントロールできるものではない。

 

するとやはり他人の持つ失敗へのイメージを払拭するには、勝ち続けることがこちらの出来る事。

自分のイメージの払拭は、同じく勝ち続ける事か、この勝負の重要度を下げる働きかけをするかである。

 

 

以上!

また明日!

グッドバイ!