ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

75日目 ピザの配達から導かれた自分にできる事

2019年1月16日7:09

 

ハロー!

私はラッキー!

今日は少し昔の事を思い出したので少し話したいとおもう。

 

私は学生時代ピザ屋の配達のアルバイトをしていた事がある。

ピザ屋のオーダーが入ってから30分以内にお届けを行い、1分でも遅れたら割引券を渡さなければならない。

私は原付自転車で配達が仕事だったので、お客さんとのやりとりを行なっていた。

やはり遅れると文句を言われる、遅れたくないという気持ちはすごくあった。

そこで、いかに早く配達をするかをアドバイスを受け、そして自分で考えた。

もちろん急いでスピードを上げ過ぎ、事故にあっては意味がない。

ピザの作成時間の短縮も私は担当ではないので何もできない。

できる事はなにか?

ピザ以外の飲み物などの事前準備、配達時間の最短化とルート記憶時間の短縮など、自分が時間短縮できるところを、明確化し業務速度を上げていた。

これは他の仕事にもいえる事ではないだろうか?

一見バイクのスピードを上げる事が効率化で最もよい方法だと感じるが、そこではない。

考えていないだけである。

考えれば、そこに注力する事は少々時短とともに事故の可能性を大きく上げる事に繋がる。

社内での無駄な動きをなくし、事前準備を行い、最短ルートで配達する。ひとつひとつは大きな効果はないがそこにリスクはない。自分で改善できる部分である。

 

自分にできる事は何か?

真に注力するべき内容はどこにあるのか?

 

自分の中で、うまく行かない業務がある際にはその点を今一度振り返ってみてはいかがだろうか。

 

ではまた明日!

グッドバイ!