ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

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60日目 判断基準はいつだってコスパ

2018年12月31日

10:30

 

 

ハロー!私はラッキー!

 

今日はいわゆるコスパについて話す。

 

コスパとはコストパフォーマンス

日本語で書けば"費用対効果"である。

肉を切らせて骨を断つ

切らせる肉が費用で、断つ骨が効果である。

 

日本語で書くとなんだか難しい言葉になってくるが、コスパといえばスッと入る人も多いだろう。

 

そして、人生とはイエスノーゲームの繰り返しで進んで行く。

 

何をするにもイエスかノーを判断して今の自分があり、これからの未来もイエスかノーで進んで行くことになる。

 

その判断は大きく2つに分けられる。

簡単な判断が、難しい判断か。

 

目の前のパチンコ屋に行くべきかどうか?これは簡単な判断である。行かない方が得。

後は実行できるかどうかになる。

 

一方で、例えばどの会社に就職するか?

これは難しい判断である。

瞬時に答えを出す事は絶対に無理だ。

 

その際に判断を決めるものが、コスパである。

 

どのようなコストがかかる可能性があり、どのようなパフォーマンスを得られる可能性があるのかを見極めて行かねばならない。

 

まずこのコスパを判断するという事を覚えておかねばならない。

 

次に、難しい判断こそ短期的なコスパで考えてはならない。

難しい判断とは、コスパの振り幅が大きいから難しい判断になる。

振り幅が大きいとはどうなるかわからないという事。

 

つまりそれは、俯瞰した長期的なコスパを見極める必要があるという事である。

 

これは頭の中だけで考える暗算ではかなり無理がある。

紙に書き出し、筆算すべきである。

 

難しい判断は、紙に書き出す筆算方式でコスパを見極める時間をしっかりとると判断しやすくなる。

 

 

言葉で書くと非常にややこしいと思う。

いつか図解したい。

 

では、よいお年を!!

ハバグレイト ニューイヤー!!

👍👍