ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

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263日目 "当たり前"や"普通はこう"の長所と短所

2019年8月30日

7:05

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は、『当たり前』とか『それが普通』について。

当たり前とか普通ってものには、良い面と悪い面がある。

 

これらの言葉は所謂"無意識"であり、いわゆる"自動化"である。

 

自動化は素晴らしい。

1つ1つの動作や行動を気力を使うことなく進められるのだから。

 

しかし、一方で

 

これらは思考停止に陥る危険性もあるのだ。

 

 

例えば、歯を磨くということ。

大半の人が当たり前や普通に当てはまるだろう。

 

これらは朝起きたら無意識に歯を磨いているという、消費MP0で進められるのだ。

 

一方で、歯磨きが既に思考停止に陥ってる危険性もある。

 

空想の話だが、〔歯磨きは歯ぐきを痛める危険性があるので、控えた方がよいかもしれない。〕

となったらどうなるだろうか。

 

いやいや、そんなはずない!

とみな磨くだろう。

 

中には自分で調べて再検討する人もいるだろうが、今ある普通を変えられない人が多いと思う。

 

歯磨きはわかりやすい例としてあげたが、

このように『当たり前』や『普通』という言葉には考えもしなくなる危険性をはらんでいる事を認識するといい。

 

 

自動化は素晴らしい機能だ。

使い方を理解し、危険性を把握した上で使っていこう。

 

また、自分自身に間違った当たり前や普通がないか今一度振り返ってみるとよいかもしれない。

 

また明日!

グッドバイ!