ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

147日目 昨夜の夢の話

2019年3月31日

22:58

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は夢の話をする。

 

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昨日見た夢。

 

祖父が死ぬ夢。

 

夢ではあるが、事実、祖父の余命はわずかである。

 

この前会いに行った。

 

死ぬこと以外の話をした。

 

死については話てない。

 

帰り際も、またね、といった。

 

祖父も気づいているだろう。

 

孫と会うのは最後だということを。

 

でもそんな感じではなく

 

早よ帰れと言った。

 

口ぐせのようにいう、早よかえれ。

 

これはこんな所に、いなくていいから。

 

せっかく田舎にきたのだから観光にでもいったのか。

 

そういう、早よ帰れである。

 

夢ではない祖父は亡くなったが、現実はまだ行きている。

 

生きていて良かったと思うが、それは私の中で死から逃げているだけのはなし。

 

もしかしたら死ぬ方が楽かもしれない程に辛い思いをしてるかもしれないのだ。

 

人は死ぬ時を間違えてはいけないと思う。

 

無駄な生に意味はない。

 

そう思っている。

 

祖父はまさに旅立つ時なのだろう。

 

多分幸せな人生だったと思える人だろうと勝手に思っている。

 

立派な死を、大往生をしてもらいたい。

 

人はいつか必ず死ぬ。

 

私に死に様を教えてくれるのだ。

 

残された生の時を満喫し、全力で死に立ち向かっていってほしい。

 

じいちゃん。ぼくは応援しているよ。