ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

287日目 忙殺されるということ

2019年9月25日

6:55

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は日々の仕事に忙殺されることについて少し話そうと思います。

 

私のような勤め人はいわゆる労働者であります。

 

労働者はほぼ毎日働かねばなりませんが、毎日働けるギリギリの所を狙って経営陣やその上の資本家は働かせようとしてきます。

 

毎日働けるギリギリとはお金を増やせば少しは上がるかもしれません。しかしそれにもすぐに限界があるので、ある程度で止まるでしょう。

基本的には人に習慣を植え付け、時には仕事を好きになるようモチベーションをあげ、時には恐怖を用いて強制させコントロールしていきます。

 

すると大半の人々がその会社の歯車の1つとなれます。

 

するとその歯車は目一杯回るよう様々な方法で圧力がかけられます。先ほどの飴と鞭以外にも、働かないわけにはいかないよう、住宅ローンや車ローンの支払いを先に済まさせてしまうこと。結婚をさせ家庭をもたすこと。なども見方を変えればそういうことであります。

 

本来であれば、仕事はお金を稼ぐ為。

他にも様々な活動を我々はしたいはずでありますが、疲れ切って何もできない。忙殺されるという事になります。

 

やつらの思うツボであります。

 

 

というわけで、上手に余力を残していこうと改めて思った25日の朝であります。

 

 

また明日!

グッドバイ!