ガッツだけの商社マン から 男の高みへ

ガッツだけの商社マンからの成り上がりの日々を毎日発信します。

340日目 交渉の術

2019年12月7日

7:20

 

ハロー!

私はラッキー!

 

今日は交渉術について。

 

 

まず交渉は大きく2つに分けられる。

 

お金を払う側かお金を貰う側か。

どうしてもお金を払う側が立場的に上になってしまう。

 

それは企業対個人の図式が多いこともあるが、貰う側は基本的には待ちの姿勢になるからであろう。

もし、返答待ちではなく、こちらが売るかどうかを決めるという立場であれば、それは売る側が上になると思う。

 

たくさんお客さんが入る繁盛店は、自然とお客さんを選べてしまうのだ。

良い悪いではない。

 

 

交渉については、どんな場合であっても常に上の立場にならねばならない。

言葉遣いや高圧的な態度でではない。

丁寧な言葉使いで、腰は低くしながらも、立場は上であると相手に理解させねばならない。

 

相手がこの人の言うとうりにしておいた方が得策だなと理解させる。これがゴールである。

 

その攻防が、難しくそして面白いものである。

 

しかし、もっと大事なのは、その交渉をする土台に乗るかどうかなのである。

実は、乗せた方が既に勝ってるみたいなところがあると私は思う。

 

商品なのか、サービスなのか、広告なのか、オーラなのか。

 

そこが9割であるとして、残りの1割がこの話。

(1割もないかもしれないが、ここでは1割としておく。)

 

また明日!

グッドバイ!